菅野美穂・ドラマ

菅野美穂の今までのドラマは
ツインズ教師（1993年4 - 6月、テレビ朝日）の小日向恵子をデビューとして、
1996年テレビ朝日系『イグアナの娘』の主人公・青島リカ役、
97年末のテレビ朝日系『君の手がささやいている』を代表作として活躍。

初の時代劇となる、大奥（2003年6 - 9月、フジテレビ）にも出演。
2007年には「わたしたちの教科書」
（2007年4 - 6月、フジテレビ）で主役を務めた。

そして、同年の10月-12月に「働きマン」の主演松方弘子役を演じる。
菅野美穂のキャスティングはドラマ原作のマンガ家・安野モヨコさんも
「菅野さんは大好きな女優さんなのでうれしい」というほど。

菅野美穂演じる主人公の松方弘子は、週刊誌「ＪＩＤＡＩ」の編集者。
２８歳で独身だが、恋人とのデートよりも仕事を優先。
仕事モードに突入する“男スイッチ”が入ると、寝食も忘れ、
男性顔負けの働きぶりをみせるため、ニックネームは“働きマン”。

「あたしは、仕事したなーって思って死にたい」と言い切るほど
情熱を持って仕事に向き合う姿が共感を呼び、
マンガは単行本３巻の発行部数が累計３００万部を突破。

また菅野美穂は2009年からのNHK、坂の上の雲の出演も決まっている。